先日、日テレ開局55周年でのドラマスペシャル。
やっと本日見れました。
ラスト40分、泣きっぱなしでした。

私、この事件のことをちゃんと知らなくて。
『カウラ』『脱走』そういう断片的なことしか知らなくて。

何故こうなってしまうんだろう、やはり戦争は全てを狂わせてしまうんだと、改めて思ったし
あの時代に次郎さんのように発言するというのは本当に強い人でないと出来ないし。
遺品を渡すのに時間がかかったことも、誰にも捕虜だと言えずにいたことも、もう涙が止まりませんでした。。

コメント

もりのいずみ
もりのいずみ
2008年7月14日1:06

私も、戦争のことは親からいろいろと聞かされていたのにこのことは知りませんでした。
次郎さんの最後の叫び「静子〜、帰れるよ〜!」が耳に残って、いまだに思い出すと涙腺が緩んでしまいます。

でゅん
でゅん
2008年7月17日23:56

☆もりのさん☆
もりのさんも詳しくは知りませんでしたか・・・
やはりそれだけ、日本にとっての【捕虜】というものは存在してはいけないんだっていうことが強く感じられました。
最後の叫び声、ほんとに悲しいです。。