今日のドキュメント’06、高松塚古墳。
カビの繁殖を抑えられないと耳にしていたが。
文化庁・技術者・研究者が、一生懸命カビを抑えようとしてるんだと思ってた。
しかし実態は、調査中に事故で傷を作り、その傷を泥でごまかし。
その部分が絵の無い所だったから不幸中の幸いだ、だと。
壁画が薄くて画像がよく映らないのは当時と映す機材が違うからだとか。
明らかにカビて薄くなってるんだろーがっ!そんな嘘ついて!やっくん呼ぶぞ!
しかもそれを指示した人たちが現考古学・美術館等の館長とか、お偉いさんになってるてどーよ・・・。
カビ防止の作業も怠り・・・。
挙句の果てに石室解体。解体してどうなったんだろ?

呆れたよ・・・。頑張ってる人たちだってたくさん居るだろうに。
文化庁の対応のせいでメタメタだよ。

1年前は期待のまなざしで応援してたんですが。
去年の自分の日記読んで悲しくなったよ・・・

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